近くの公園に行こう!服は何を着ていこう?

お盆も過ぎ、まだまだ暑い日が続いていますが

皆さん、体調は大丈夫ですか?

 

少しずつ風がひんやりした空気を運んでくるように

なってきています。

 

残暑が厳しい時期ですが

涼しくなってくると、お子さんは外で遊びたがるように

なってくるのではないでしょうか。

そうなると、公園に行く日も多くなることでしょう。

 

風の気持ち良い日や日差しの暑い日が続いているので、

服装選びが難しいときもあります。

 

そこで今回は、

季節ごとの外遊びの服装についてお話ししたいと思います!

 

春の服装は、どんなものが良い?

春は、まだ肌寒い日があり、アウターを着て過ごす方もいるでしょう。

その反対に、とても穏やかで暖かな日があったりもします。

日中の気温差も少しずつ出てくるので、外で遊ぶ際の服装に

迷うこともあるでしょう。

 

また、日が陰ると急に肌寒くなることもありますから、まだまだアウターは

欠かせません。

 

着ていく洋服としては

                 ・長袖シャツ

                 ・長ズボン

                 ・アウター

                 ・薄手の羽織もの

                 ・帽子

 

アウターについては気温などを考慮し、脱ぎ着しやすいものを選ぶと

良いでしょう。

遊んでいると汗をかくので、厚手のものより薄手のものを持っていくと

体温の調節がしやすいと思います。

 

帽子については、日差しの強い日もあったりするので

つばの広いものや日よけカバーの付いたものをチョイスすると良いでしょう。

日よけカバーは、紫外線だけでなく、虫よけとしても首元を守ってくれますよ。

 

暑い夏の格好は何がいい?

梅雨が明け、本格的な夏が訪れると、外遊びはなかなか暑くて

いけないこともあると思います。

早朝やお昼過ぎからなど、時間をずらし、

熱中症や直射日光を避けるようにしましょう。

また、様々な虫が活動する時期でもあるので、虫取りなどしやすい時期です。

虫刺されに注意した服装を選ぶことも必要です。

 

服装のポイントとしては

                 ・半袖シャツ

                 ・半パン

                 ・水着、ラッシュガード

                 ・帽子

                 ・長袖の上着と長ズボン

                 ・首元を冷やすネッククーラーなど

 

虫取りの際は、必ずしも長袖を着るという決まりはありませんが、

危険な虫もいるので、虫刺されやケガをしないために着用をお勧めします。

 

夏は水遊びをする機会も多く、紫外線のとても強い季節ですので

公園などで水遊びをする際は、日焼け防止も含めてラッシュガードを

着て予防に努めましょう。

 

帽子は、春の服装でも触れたように、帽子に日よけカバーが付いているものを

お勧めします。日差しを遮ることはもちろん虫からも身を守るために

必ず着用しましょう。

 

秋はどんな服装が、ベスト?

暑い日が続いていたと思ったら、気温が少しずつ下がり

比較的、過ごしやすい日が多くなってきます。

運動などに適した気候でもあるので、外遊びをするにはもってこいの季節です。

 

早朝・夕方と日中との気温差が出てくるようになるので

体調を管理の難しい季節でもあります。

 

服装のポイントとしては

                 ・半袖シャツ、もしくは薄手の長袖シャツ

                 ・半パンよりも長めのズボン、もしくは長ズボン

                 ・薄手の羽織もの

                 ・帽子

                 ・ネックウォーマー

 

秋の気候を考えると、夕方にかけ少しずつ肌寒くなってきますので

首元を温めるネックウォーマーを準備していても良いでしょう。

夕方は一気に冷え込むので、小さなお子さんは風邪をひきやすくなってしまいます。

 

日中はまだ、暖かい日も多いでしょうから、体温調節のできるよう

着脱のしやすいアウターを選びましょう。

そのままでも遊べるように薄手のものをチョイスしてください。

 

寒―い冬は何を着ていく?

四季の中で一番気温の低い季節、外に出ることが少なくなってきますが

子どもには、関係ありません。寒くても外で遊びたいものです。

風邪をひかせたくないので、たくさん着せてしまいがちですが、

それでは、反対に汗をかき、風邪をひいてしまうのです。

 

服装のポイントは

                 ・長袖シャツ

                 ・長ズボン

                 ・アウター

                 ・ネックウォーマー

                 ・手袋

                 ・帽子

 

ネックウォーマーと挙げましたが、マフラーを着用という場合もあるでしょう。

その場合は、遊ぶときは外すようにしましょう。

長いマフラーは、遊具に引っかかったり、お友達に引っ張られたりして

ケガをすることがあり危険です。

 

手袋も遊ぶときには外すようにしましょう。

寒くてつけておきたいかもしれませんが、遊具をしっかりと持ち遊ぶためには

邪魔になってしまいます。

 

帽子は、ニット帽などが良いでしょう。

しかし、耳垂れの付いているものは、垂れを上げて遊ぶようにしてください。

声が聞えづらなり、危険を察知しにくくなります。

 

冬の場合でも、なるべく運動のしやすい恰好を重視しましょう。

着せすぎはケガのもととなってしまいますよ。

 

まとめ

四季を通して、なるべく運動のしやすい恰好をお勧めします。

着せすぎや反対に着なさすぎる場合には、体調を崩しやすくなることもあります。

アウターを着る場合には、最小限にとどめておきましょう。

 

また、遊び後は汗をかいていることもあるので

着替えやタオルなどを持っておきましょう。

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