皆さん、こんにちは。
この時期、どこか遠くに行ってみようかなと
考える方も多くいると思います。
小さな子どもとの旅行
楽しみ半分、不安半分と言ったところではないでしょうか?
今回は、そんな旅行での持ち物について
話していきたいと思います。
カバンは準備すればいい?
お子さんの大きさにもよりますが
幼児の場合は、オムツが外れていないお子さんが
まだ多くいることでしょう。
また、ミルクを飲んでいる子もいるかもしれません。
そういった子を連れていく場合、持ち物が増えてしまうので
大きめのカバン、もしくはキャリーケースを準備するといいかもしれません。
我が家では、キャリーケースとボストンバックを準備します。
1:大人の荷物をキャリーケースに、子どもの荷物をボストンバック
2:大人一人と子どもの荷物をキャリーケース、ボストンバックに大人一人分の荷物
など、状況や日数に応じて使い分けをしています。
キャリーケースはキャスターが付いているので移動も楽にできますしね!
今、いろんなサイトで様々な形のキャリーケースが売られています。
普段、見かけるものは長方形の形のものですが
そこにベルトが付き、子どもを乗せることが可能なもの
また、L字の形にベルトが付き、足置きが付いている物などあります
L字型のものは内容量が減ってしまいますが、子どもの荷物くらいは
容易に収納することが可能です。
また、これらを使用することで空港などでの移動、
抱っこをねだられたときや駄々をこねたときなど
少しでも楽になるのではないでしょうか。
持っていくものは、何がいる?
持ち物は年齢や月齢で持ち物は変わってきます。
今回は1泊2日の旅行として持ち物を考えてみます。
それぞれで見ていきましょう!
・共通しているもの
洋服(上下)替えを含む……3~4着ほど
下着(上下)……3~5枚
オムツ(外れていない場合)……約10枚
抱っこ紐……1つ
シューズクリップ……1つ
おもちゃ……1~2個
おしり拭き、手口拭き……1つ
帽子……1つ
靴下……必要分
ハンカチ……数枚
エチケット袋……10枚ほど
フェイスタオル……1~2枚
ストロー付きボトルキャップ……1つ
ブランケット……1枚
共通項目を挙げてきましたが、シューズクリップや抱っこ紐は
子どもが眠ってしまったときに大いに力を発揮してくれます!
乳児を連れているときは必需品ですが、
大きくなってくると腕だけでの抱っこはキツイもの。
抱っこ紐は翌日の筋肉痛を回避するために
シューズクリップは履きたくない時や脱がした靴をクリップで止め、
持ち運びやすくするために使用します。
また、ブランケットについて冬はもちろんですが、夏もあれば便利です。
夏場はエアコンの効いた部屋や場所が多いからですね。
暑いところから冷えた場所に来て身体が冷えることで風邪をひきやすくなるので
急激な体温変化を防ぐため、またお昼寝にも使えます♪
ブランケットは薄手のものが好ましいですよ。
オムツに関しては状況によると思いますが、急な体調不良や夜間のトイレが心配…
など環境の違いから失敗することもあるので数枚準備しておくと安心できると思います。
おしり拭きに関しても同様ですが、出先での手拭き等に使用することも可能です。
さて、お次はそれぞれに分けて必要なものを見ていきたいと思います。
★印は、忘れたりしても現地調達できるもの
☆印のものは出先でのレンタル、
もしくは宿泊先で事前に伝えておけば準備してくれるところある
として、挙げています。
・乳児~幼児
粉ミルクor液体ミルク……回数分
スタイ……2~3枚
マグ……1つ
☆ベビーカー……1つ
★☆食事用スタイ……2~3枚
★離乳食……回数分
★☆食事用スプーン……1つ(ものによっては離乳食についている)
麺カッター……1つ
★ベビーカー用のフック……1つ
・幼児~
紙せっけん……1つ
酔い止め……必要分
食事用エプロン……数枚
紙せっけんは、トイレの手洗い時にハンドソープに手が届かない時、
外遊びをした時などに使用します。
コンパクトでカバンに入るので持ち運びに便利ですよ♪
★印は、忘れたりしても現地調達できるもの
☆印のものは出先でのレンタル、
もしくは宿泊先で事前に伝えておけば準備してくれるところある
として、挙げています。
ここまで持ち物を挙げてきましたが
もしかしたら載せきれていないものがあるかもしれません。
必要なもの、あると便利なものを重点的に挙げてみました。
また、子連れ・ファミリー向けの宿泊先では、客室にオムツ用のゴミ箱等
準備をしてくれているところなどもあります。
アメニティが充実しており、準備をしてくれるところもあります。
宿泊先に事前の問い合わせで、あるものを確認することで荷物を少しでも減らすことも可能ですね!
荷物を詰めるにはどんなものが便利?
荷物ってかさばりがちですよね。
子どもの洋服とかそのほかの持ち物でいっぱいになってしまいます。
百円ショップに売っているトラベルグッズを使用し、まとめることもできますし、様々なサイトで便利なトラベルグッズを販売しています。
それらを上手く使用することで快適な旅をすることができるでしょう。
例を挙げるなら百円ショップの商品では、上下に分かれた収納部分に服などを入れ、間にあるジッパーを締めることで圧縮しコンパクトにするというもの。
また、某サイトで私が見かけたものは、吊り下げ式の収納です。
これはホテルなどのクローゼットに吊り下げ使用するもので、4段ほどの収納があり、それぞれの段に洋服などを入れ、ジッパーを締め、圧縮します。
段ごとに家族の衣類などを入れれば、見やすく、探す手間も省くことができます。
なるべく手間を省き、旅は楽しまないと損ですね♪
まとめ
子どもの持ち物は多くなりやすいですが、使用するバッグやキャリー、収納などを上手く利用し、コンパクトに収めるようにしましょう。
また、宿泊先のアメニティや準備できるものなどの確認もして、減らせるものは減らしていきましょう。
ベビーカーなどレンタル料はかかりますが、乗らない時は荷物を置くなど、別の使い方もできます。フックがあれば、袋をかけることもできますね。
替えの洋服は出先で買うこともできるでしょうから、持っていく枚数を減らすことは可能でしょう。
あれこれ考えていくと大荷物になっていたりします。
出先でのレンタル、サービスを確認し、利用することも検討していきましょう。